2002/12/14 [土] 雪も積もって、札幌はすっかり冬。

今日、KwAの仕事場(自宅)に、我が家のミニミニ昆虫博士(下の娘)が、預けてある2頭のミヤマ幼虫の入った仕切付ミニをもってきました。どうやら片方の幼虫の姿が見えず、マットにカビが生えているとのこと。
もしかしたら★んじゃったのかなー、と思って底の方から覗いてみると、いちばん底に丸まっていました。ちなみにもう片方は3令になっているようですが、こちらはまだ小さい(とはいえ頭が見えなかったので、加令していないのかどうかは分かりませんが。。)
マットや気温が同じでも、成長差があるみたいです。それとももしかしたら、孵化時期自体がずれていたのかも知れませんが。

KwAは昨年、卵巣の有無による幼虫の雌雄判別法を知り、自信を持って♂と判別した1頭が今年蛹化したら♀だったということがあったので、どうも幼虫の雌雄判別には弱気です。(後に、幼虫の脂肪層が厚いと卵巣が見えないこともあると言うことを知った。)冬の間ぐらいまでは、頭幅もあまり変わんないみたいに見えたんだよなあ去年は。。。ミヤマだからか?KwAが初心者だから?

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