2003/03/31 [月] 末も末、朝から数字とにらめっこ。

<昼の部のデータは消失してしまいました。>

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さて寝ようかと、クワチェックをしてみたら、ミンダナオネブトのケース(ペットボトルリサイクルのビン型ケース)の5頭の成虫が、すべて地上に出ていました。こりゃ珍しいこともあるもんだとケースを持ち上げてみると。。なんと、マットでたくさんの幼虫がうごめいています。知らない間に交尾→産卵→孵化していたようです!あわてて成虫をどかそうとしたんですが、♀2頭は地上にいましたが、♂3頭が既にもぐってしまいました。探そうとして朽木をどけたら、そこにも卵があったので、3頭の捜索は断念、姿をみせたら移すことにしました。
それにしてもサイクルが早いですね。10月10日に孵化した幼虫が3ヶ月後には羽化、そしてその3ヶ月後には次世代が孵化とは。。。「国産ネブトは交尾してから地上に出てくる」って聞いたですが、ミンダナオネブトもそうみたい。

菌糸ビンの2頭のオオクワのうち、蛹化した方の蛹室にキノコが少し伸びてきました。このままにしておくと蛹室を圧迫してしまいそうで不安。。。でも掘り出すのも不安です。

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