2003/07/24 [木] タイワンミの産卵セット。

タイワンミヤマ、買ってきたその晩にセットしました。

ショップでは、「18〜20度キープ、発酵の進んで土みたいになったマットで」と言われました。KwAんとこでは、黒土&ザククルビ用(←購入時に比べ多少発酵のすすんだやつ)の2重構造。例によって割カス埋め込みしようとしたのですがあいにくなかったので、手元にあった細めの登り木を斜めに2/3ほど埋め込み、潜りアシスト用としました。
 他の幼虫に使用済みで、大分土化したマットはいくらかあったんですがね。トビムシがわいているのでKwA的にはイヤだなあとこれは使用中止。
 マットの深さは、中ケースで半分くらいの高さまで。今考えるともうちょっとマットの量を増やした方がよかったかもです。黒土が下です。割合は黒:クルビ=3:2くらい。詰めた後、なんとなく黒土が表面に露出している方がよいかなーと、表面の片隅1/3ほどを黒土を掘り起こしてクルビ用マットと攪拌しました。
 ワイルドペアだったのですが、交尾する姿を見るまでもなく、気が付くとメスは潜ってしまいました。♂は最初徘徊していましたが、そのうち落ち着いたようです。さてさて、どんなもんかな。
(KwA的には、あまり真剣にセットしたとも言えない部分もあるので不安もありますが、もぐっちゃってるから構うのもアレだし。様子見状態ってとこですね。爆産しなくてもよいので、10頭ほど生まれてくれればと思っているのですが。。。)

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