2003/10/09 [木] ゼリースプリッター

一年一越になりそうな2頭のミヤマ幼虫。
COVAさんのアドバイスを受け、不全対策のため黒土を底面に詰めたケースに移動することにしました。週末作業にしようかとも思ったのですが、大きめの方の1頭が何やら不穏な動きを見せていたのであわてて今夜作業しました。

掘り返して計測してみると、14g。このまま行くと70ミリ近くのサイズになると思われますが、ケースがなく、不安を抱えながら小ケースにセット。もう1頭(こちらは13g)はとりあえずそのままのケースで(NISSOミニプラケ仕切つきの仕切はずし)くぬぎマットの詰め直しのみを行いました。そして、道具類を流しで洗っているとき。

「1500のビンでセットすればよいんじゃないか!」

と思いつき、2頭とも詰め直そうと思ったのですが。

。。。。その時、ゼリースプリッターを洗っておりまして。。。
何を考えたのか、スプリッター内部に手を入れて、汚れを指で落とそうとしたんですね。。。

そこには、カッターの刃がまるまる1本セットされており。。。

(ひええ、この先はイタくて書けない。。。。)

幸いにもKwAの左手の人差し指は、ゼリーのように分裂されるまではいきませんでしたが。。おかげで作業はここまででストップ。
週末持ち越しとなりました。。


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翌朝見たら、14g幼虫は、小ケース底の黒土層の中までもぐっていました。でもいまいちポジションが悪いんだよなあ。。やはり1500ビンか。。。

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