2004/02/16 [月] タカサゴノコ。

夜中に、外付HDの末期的な断片化に気づき、ノートン先生に出動してもらいましたら何時間たっても作業が終わりません。。。(先生は徹夜で頑張っていたようで、結局、朝になってもまだまだ作業は続いておりました。)

メンガタグラディ幼虫(1頭だけ、初期に材から出てきた2令幼虫)、プリンにとり残してしまっていた1頭がやたらおおきくなっていたので、あわててブローに移しました。でかい。もう蛹化してもおかしくないくらい(ってのは言い過ぎかもしれないが)でかいです。しかも、卵巣がかなりはっきり見えているので、♀だと思います。(これも自信ないが。。)

で、それでもまだやることがないので、タカサゴノコの産卵ケースを割り出してみました。(♂1♀2です。みんなまだまだ活動中ですが、さすがに♂と♀の1頭は符節が1ヶ所ずつとれてます。)

去年の秋から、発酵マットメインで産卵セットを組んでいたのですがぜんぜん産卵の気配なし。「材を入れた方がよい」とつい最近聞きまして、数週間前に材入れてみました。で、割り出すというより、♀を移動させるために単に暴いてみたのですが、案の定、卵も幼虫も見えません。。。と思っていたら、極小の初令幼虫が1頭出てきました!1頭きりですが^^;。

いくらなんでも♀2で1頭しか生んでないことはないと思うので、放置しすぎて皆消えてしまったのでしょう(まあ多くは産んでいないと思いますが)。。。中ケースだと、外から見えなかったり、割り出しがついおっくうになったりで善し悪しですね。まだ♀はがんばれるかもなので、小ケースに移動してもらいました。

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