2005/01/30 [日] 瓶詰め&クワ世話。ドルクス編

昨年孵化した山梨オオのPカップを、乾燥防止のために割カスを生め戻した中プラケの産卵ケースの中に入れておりました。このPカップ(5個)の幼虫を、こないだの発酵の進まないカワラ瓶の中に投入しようということで。
カップを空けてみましたところ、5個中3頭しかおりませんでした。1頭は落ちたのだと思いますが、もう1頭のPカップはフタがバリバリに囓られていたので、割カスの混ざったマットを暴いてみましたところ、親♀(まだまだ元気)とともに幼虫が1頭出てきました。こいつが一番でかく育ってます^^。

そいでもって、その後、カワラブロックを1個瓶詰めしました。こちらには早いとこユーロミを移さねば。。

最後のタイアンテが蛹化しました。70ミリアップだと思われます。これで♂4♀7ですね(ほかに見落としてるケースがなければ)。
♂は1頭のみマットでしたが、ヒラタケ瓶の3頭ともに♂で、雌雄うまく育てられました^^。(アンテは幼虫の体格差が出るので、KwAでも難なく判別できたって事ですね。)

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