2005/06/12 [日] パプキン、ヤマトサビ、プラティ

夜にゼリー交換をしながらクワチェック。昨年採集したコクワ成虫がそろそろ★になってきていますです。

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COVA産パプキン(トリコラCB)、産卵セットの成虫はすべて★になっておりました。ケース底の方には幼虫らしき姿が見えます。孵化しました^^。

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去年の6/20にセット後、ケースの密閉度が低くて乾燥ぎみ(ってかほぼ乾燥しっぱなし)で、全滅させてしまったヤマトサビクワケース、とうとう廃棄しようと心に決めて暴いてみました。で、え?このセット、産卵木を1本地下に埋め込んでいたのですね(ヤマトサビ用なので当然なのですが、すっかり忘れておりました^^;)。
産卵木は、まるでオウゴンが穿坑したレイシ材のように、外側や小口以外はもうグズグズになっておりまして、この1年間に何世代か累代が進んでいたようです。すっかり放置で乾燥させてしまうまえに、ちゃんと世話すればよかったと悔やみながら材を始末しようとしたところ。。。中から、なんと幼虫が1頭出てきました、!!。
あわてて、全てを別ケース(コバシャつき小プラケ)に詰め直し、材を1本追加しておきました。見たところ、幼虫は1頭しか発見していないのですが、これはもうちょっと様子を見てみます。そうね、3カ月後くらいにもう一度暴いてみたら、もしかして増えているかもしれません。

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プラティオドン産卵ケース、♀が2頭ほどジョッキンされていました。←ミンダネならゼッタイにないのですが。ケースのサイズ(小プラケ)のせいもあるのかもしれませんが、プラティはやっちゃうんですね。

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