Little Pawpaw & TTP は B-24 です
ずっと作成してた棺桶が倒れてきたケース類の下敷きになって崩壊するという大事故にめげて、布相手に奮闘しているところです。
6/14は、オビツ11ヘッド&ボディ使用のちび狐さん2体並びます。
他に小物が少し、かな。
いつもと同じくペイントが
みえこさん、衣装制作が私です。
男の子と女の子の狐さんですよー
■追記
更にオマケで上の画像の怪しいものが付属することになりました。
蓄光のおゆまるで小さな髑髏を包んで糸でぶら下げた釣竿です。
釣竿部分は竹の割り箸(未使用)をこりこり削ったものです。
事前にしっかりと光を当てておくと、暗がりでしばらく光ります。
もうちょっとコミカルなものをイメージして始めたんだけどなぁ
何度も狐の尻尾や耳を作って、毎回ファーの裁断が大変でした。
毛が散るのはガムテープを用意して飛び散る前や縫った後に
ぺたぺたすれば済みます。小さいし。
裁断の時、植えられている毛を出来るだけ切らずに土台の布だけを
ハサミの先でちょんちょんと切ってゆくんですが
先がとがっててその先の切れ味が良くないと、
あんなに小さいパーツなのにすごく疲れるんですわ。
布切ったり糸切ったり紙を切ったり、人形の髪も切ったり、
とにかく色々と酷使しちゃったから仕方ないんだろうなぁと。
で、先日
たまたまヨドバシドットコムに家人がほかの物を注文する機会があり
(いつもお世話になっております頼りになるぞヨドバシ!)
そのついでにと思って買ってみたハサミが大当たりでしたのよ奥さん!
長谷川刃物さんの極細デザインハサミDS-100
研ぎ直しもしてもらえるんだよこれ。道具を大事に出来るのって素敵だ。
…このハサミの場合はもう一回買い直した方が安いんだけどね。
既にAK向けの耳や尻尾は作り終わっちゃったので
この長谷川(と呼ぶことにした)でファーを切ることは無いのだけど
たぶんこの先も作るであろう耳や尻尾の時にも
きっとものすごく助けてくれると思うのよ。
ご機嫌。
頼りにしてるぞ長谷川。