いつものように正確なレシピなど全くありませんが
作りたいだけ適当に作ってください
まず鶏ごはんを炊いておきます
多めに炊いて冷凍しとくと色々に作り替えられるごはんです
鶏胸肉は皮をはいで（事前に塩麹に漬けておくとよい）
研いだお米と水の上に丸ごと乗っけて、普通よりも硬めに炊飯
その時、主に洋風にする予定なら
鶏の上にコショウやにんにくの顆粒を掛けておくといい
和風ならネギの青いとこやショウガの薄切りを乗っける
塩麹に漬けこんでない鶏肉の場合は、鶏の上にちょいと塩をよろしく。
酒をちょっとだけ入れてもヨシ
私は玄米で炊きますが白いご飯でも大丈夫
さて、鶏ごはんが炊けたと炊飯器が呼ぶはずです
ふたを開けたら（ネギやショウガは取り除き）
しゃもじでサクサクとご飯と鶏肉をさばいてください
鶏は結構簡単にばらけるはずです
たまに大きいのが入ってたらアタリってことで。
これでごはんは出来上がり。
鶏ごはんとしてそのまま食べてもいいのよ
ほとんど味付けしてないので、おかずと食べてね

これからオムライス用のトマトライスへと変身です
タマネギ（とセロリ）のみじん切りをフライパンで炒めて
そこへ野菜ジュースなりトマトジュースなり
ケチャップなりを入れてしっかり煮詰めます
ピーマンやら入れたいようなら煮詰まった頃どうぞ
ケチャップやジュースの塩分によってだいぶ味が変わるので
味を見てコショウや塩、たまに醤油を足してください
だいぶ煮詰まってきたら、鶏ごはんを食べたいだけ投入
ソースと炒め合わせたら出来上がり

オムライスの卵は一人2個か3個
たまの事だから遠慮なく食え。
ボウルに卵と牛乳、それとマヨネーズを適宜入れると
焼いた時に硬くならないそうだよ
熱くしたフライパンに油(バターだとおいしいよね）。
そこへ一気に溶いた卵をいれたら
すぐ大きくかき回して、半分かたまり掛けたら火を止めて
へらでフライパンの端に寄せる
盛り付けたご飯の上にでーんと乗せる
半熟だと乗せただけで広がるけど
スプーンで割ったり移動させてオムライスの姿にしてあげてください
あとはお好みでケチャップや
缶詰やインスタントでもいいからデミグラスソースなんぞを掛けると
お子様や男子がやたら喜びます

トマトを煮詰めてる間はそんなに見張ってなくていいので
その間にサラダ作るなりスープ作るなり。

　
しばらく前から、イベント当日の予報最高気温がおかしいと思ってたんです
ほんとにおかしかった・・・
前日から、いったい何を着て行ったらいいのかと。
朝の天気予報では西から天気が崩れて雨が、とか言ってるし
悩んだ挙句に中は初夏みたい、上に念のためスプリングコート。
コート着て行って良かったわー！
片付け終って会場から出たら寒いんだもの。風すごいし。
昼間と夕方の気温の差が20度以上あったんすよ！！

天候の話は置いといて
イベント当日のメインであるところの帰りの食事やお茶で
また企画が生まれましたです
やっぱりお人形の話をするのは楽しい。
あーだこーだと妄想をぶつけ合って、それを作っていくのって楽しい。
いつもの喫茶店では、ワッフルの種類が減っちゃったけど
代わりに増えてたパンケーキがおいしかったし。
次は5月。今月と来月が丸々あるわけだけど
油断しないで作業続け･･･る前に掃除したいです